2008年12月14日

ウォール街

最近、実家に帰るたびに何かが新しくなっている気がします。今回はテレビが大きくなっていました。

ということで、課題をやることもできず、サッカー観戦と一つ映画を見ました。将来について悩んでいることもあり、自分の将来の方向づけに影響を与えてくれそうな映画を選びました。

「ウォール街」(1987年)
監督:オリヴァー・ストーン
出演:マイケル・ダグラス(ゴードン・ゲッコー)、チャーリー・シーン(バド・フォックス)、マーティ・シーン(カール・フォックス)

1985年とちと昔の、欲望に満ち溢れたウォール街の映し出す物語は以下のような感じです。

バドはウォール街のトップにという野望を抱え、証券マンになりました。投資銀行部門への出世、そして憧れのゴードンに追いつくことを夢見ます。やっとの思いでゴードンに会えたバドは、お金に対する考え方等で対立するカール(父親)の勤め先のインサイダー情報をゴードンに提供し、親交を深めていきます。

ゴードンの力を借り、ウォール街での地位を築き始めていたバドはいつしかゴードンのパートナーになっていたつもりでした。しかし、カールのアドバイスがあったにも関わらず、ゴードンに利用されてしまいました。カールの会社を乗っ取り解体するという形で利用されたバドは、遂に自分自身に気づき、病気で倒れたカールに代わり、会社の救済を試み、ゴードンを止めます。

ゴードンの乗っ取りを阻止したバドは、インサイダー取引で逮捕された後、ゴードンの罪をも立証し、刑に服しましたとさ。

序盤、ゴードンに諂えインサイダーに手を染めた時点でバドの将来は決まっていたんでしょうね。バドは独立して他の誰かを利用しているつもりでしたが、ゴードンの真似をしている限り、彼に利用されているという事実は変わりませんでした。

マイケル・ダグラスの演技は素晴らしく、強欲で威厳があり、カリスマ性のあるゴードンを上手く演じていました。実在のモデルがあるのだろうと思って調べたら、マイケル・ミルケンだったのですね。昔読んだ本に出ていたので、誰だっけかなって思ってたのですが、すっきりしました。

そして、このゴードンは、なんとなくホリエモンとだぶります。ゴードンが主張していたことは、従来と余りにも違うため受け入れがたいものではりますが、利害が対立するベテランの経営者達が黙ってしまうほどに説得力があります。買収対象企業も日本放送と何かだぶりました。

時代は繰り返すのでしょうか。

ところで、米国映画を字幕なしで見れるようになりたいですね。字幕はやはり色々抜けている気がしました。後は、それぞれの国の文化を知る必要があるし、知ることができるのも映画だと思いました。

ところでところで、「ペンタゴン白書」を見たいのですが、WOWOWでしか日本では見られないようで、誰か見る方法を知っていたら教えてください。
posted by shun at 04:11 | Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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